仙台市ガス局では、地震等の大規模災害を想定した実践的な災害対策訓練を実施しています。
	「市民防災の日」の6月12日(火曜日)、宮城県内陸北部を震源とする地震が発生したとの想定で、災害対策本部運用訓練を行いました。
	訓練では、火災などの二次災害を未然に防ぐために、供給エリアの一部のガス供給を緊急停止するなどの想定のもと、ガス局災害対策本部を設置し、被害状況等の情報共有や供給停止判断等の意思決定を行うプロセスや、関係機関との連携など、早期の供給再開に向けた対応手順を確認しました。
	
	仙台市ガス局では、これからも安定してガスをお客さまにお届けできるよう、災害対策に取り組んでまいります。
	 
| 災害対策本部運用訓練の様子(6月12日実施) | ||
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